若干涼しくなったものの、まだまだ暑さは健在。勘弁してくれ。
さて「どうしようもなく恋愛(ラヴ・アフェアーと読む by村井麻里子)」な「日高」に今回も焦点が集まる「ハイスコアガール」第七話の感想始まるよ~。

今回「日高」は「スーパーファミコン」本体と「ファイナルファイト」を購入。
のっけから申し訳ないがこの時の日高の独り言語りが滅茶苦茶可愛いのだが!
基本ゲーム以外は興味ない「ハルオ」に対して効果的なエサを手に入れ外に設置してあるゲーム機以外で「日高」の自宅に呼び寄せる口実が出来た訳だ。この時の「ファイナルファイト」の箱が非常に細かく描かれて側面そして裏面までもしっかり再現してある。まず自分の興味あるゲームを遊ぶ為に購入するが「日高」は何よりも「ハルオ」優先なんだな。クウゥどんだけ夢中過ぎるんだ!俺もこんな娘に想われたい!慕われたい!

しかし「日高」のその計画はあっさり破れる。購入を聞いた「ハルオ」の返答は「貸してくれ!」だった。予想していた展開と違いに一気に怒る日高の可愛らしい「フン!」でOPへ。もう最高だ。
「大野」と「ハルオ」の二人プレイの思い出と言えばこの「ファイナルファイト」だが、そこへ奇しくも「日高」も乗り込んできた感じだ。しかし「スーパーファミコン」版は容量の関係等で1プレイ専用・・・何かの暗示のような気もしないでもない。

廊下を通り過ぎる「大野」それを見かける「ハルオ」達。
友人の「宮尾」から過去の「大野」について質問されている横で「日高」は「大野」との間柄を知りたくて仕方な無い。こうも想い人が間近に居るのに気が付かない鈍感過ぎる「ハルオ」は改めて罪作りだな。「日高」は対戦した「豪鬼」使いの相手が「大野」という事を「ハルオ」に照らし合わせて伝える。校内で人気者の大野を通りすがら見かける「ハルオ」声もかけずにただ様子を見ながら通り過ぎる。やはり放課後のゲームコーナーが二人の羽伸ばせる場所なんだろうな。

体育館で「ゲーメスト」を見ながら昼食を取る「ハルオ」だが、普通の学園漫画だと屋上辺りが有りがちの場所だが体育館のステージ上というのがまた良い。どうでも良いが俺の中学校の体育館は妙にワックス臭くて食事する気にはならなかったな。まぁ給食だったんだけど。そういや「ハルオ」は中学に購買があるのだろうか?育ち盛りなのにパン1個で腹の虫は抑えきれるか?と思ったがゲーム代をこれで捻出しているんだなと思うと納得。

「ゲーメスト」の筐体広告は心躍ったものだ。「トライ」や「テクナート」等新聞の折込広告なんかより数倍目を凝らして眺めたものだ「ゲームに金縛り!」流石に筐体購入は場所等も含め厳しいがテレビに出力して遊べるコントロールボックスには憧れたぜ。個人的にはアップライト型よりも「インベーダー」等で使用されたテーブルタイプ筐体に憧れた。「ゲームセンターCX」の「たまゲー」にて喫茶店等に設置してありテーブルにもなる「インストラクションカード」が画面左右にあるあの筐体だ。あの魅力は何なんだろうな。まさに「夢の箱」だな!

「データイースト」の「ファイターズヒストリーダイナマイト」「ADK」の「ワールドヒーローズJET」「アイレム」の「パーフェクトソルジャーズ」どれも格闘ゲームブーム中に各社が筍の様に出したゲームだ。そんな中俺は「餓狼伝説スペシャル」に激烈にのめり込んでいた模様。1993年あの格闘ゲームブームはうねりを上げて時代を構築してた。

体育館に「大野」がやってくる。
他のクラスの男子が呼び出した様で「ハルオ」の前で「名も無き男子生徒から「大野」に対し告白タイムが始まる。「リトルブッダ」の映画チケットを差し出しつつ。なんで男友達引き連れてんだ?女子ならわかるが男なら逆にこっ恥ずかしくないか?しかし「リトルブッダ」ってタイトルのみは聞いた事あるが「youtube」で予告見たら正直退屈そうな映画だな。デートに向くのか?そして告白は玉砕。名も無き少年よわかる、わかるぞ!俺もフラれ続きの青春だったからな!くー!

そして「大・どんでん返し!」(紅鯨的な)はなく何故か矛先がステージの上で様子を見ていた「ハルオ」に向けられる。「大野」との関係を問われると考えた末「目の上のたんこぶ」と返答する「ハルオ」に対し無言で激昂する「大野」はその場を立ち去る。
全く「大野」の気持ちには気がついていない「ハルオ」ってどこまで幼いんだ。
立ち去る「大野」を追いかけ「豪鬼」の隠しコマンドについて聞くが更に「大野」を怒らせてしまう。この時の近寄る「大野」のうつむき加減が絶妙。

ゲームセンターにて「宮尾」が「大野」に京都の修学旅行で告白しようかと突然相談し始める。まぁあからさまにに「ハルオ」の「大野」に対しての探りを入れるブラフ発言ではあるんだけど。しかしコントロールパネルの先端ボールがスポリと抜けたのは驚きを表す演出ではあるが、どんだけ緩かったんだろう。プレイしている内に段々外れてくるのも格闘ゲームあるあるだが。平静を装いつつ「恋に待ちガイルはない」と名言を放つ「ハルオ」ちなみにこの時「スーパーストリートファイターⅡX」の対戦台で遊んでいるのだが相手はまた「まーくん」である。いつも居るなこいつ。

「日高」は父親とファイナルファイトを遊ぼうとするが、ここで一人プレイ専用と気が付く。
これで「ハルオ」が貸してくれと言った理由も理解したはずだ。可愛すぎだろ!この後スーパーファミコン版のオリジナル作品「ファイナルファイト2」は念願の協力プレイができるのだがそれまで暫くかかるんだよね。「ファイナルファイト2」では背景で「春麗」がラーメンで食事しているのが印象的だ。

修学旅行当日、新幹線で京都に向かう「ハルオ」達。
担任教師の見回りに対し携帯ケームは持ち込んでないがこっそり「PCエンジン」と5人までコントロラーが繋げられる周辺機「マルチタップ」そしてコントローラー複数を持ってきていた。「PCエンジン」はコンパクトで持ち運びも比較的楽、パーティプレイ向きなソフトの充実度やプレイヤーの拡張にも対応できたので他のゲーム機よりも優れていた点だ。

1993年当時は既に「PCエンジン」の相場価格も比較的安かった記憶があるので羨ましい。まぁゲーム機が持ち運びで壊れたりするのも嫌なので、俺が学生ならリスクがあるのでやらないとは思うけど。でも、やはりこういうのって憧れるよな!「ピコピコ少年スーパー」にて作者のオフ会でドリームキャストにてエピソードを思い出す。あれは切ないオチだったが。まぁその後こうして昇華出来たのでさぞメシウマ状態だろうな。

京都についての「ハルオ」の思いはやはり「源平討魔伝」だ。
その際お茶の間のテレビ画面いっぱいにこれまで同様「源平討魔伝」の京都ステージが映る。いやーこんな日が来るとは改めて思いもしなかったな。久々に土壁を刀でガシュガシュガシュっと削り壊したいぜ。クラスの友人の話を聞きつつ「日高」は座席椅子を少し倒しその隙間から後部席にいる「ハルオ」を見つめる。アニメオリジナルシーンだが原作よりも「ハルオ」への思いは募るばかりだな。コノヤロー!

トイレから戻る「ハルオ」に新幹線に酔った「沼田先生」に飲み物のお使いを頼む。
5,000円を預かり余った分で停車駅で友人たちの分のジュースを購入しようとしていた。
このアニメにてやっとまともな台詞を言うことが出来た声優の「中村悠一」氏。

ジュースを買うのに手間取る「ハルオ」それを目撃し手伝いに停車駅に降りる「日高」
どこまで惚れとるんだ。クゥゥウー!
だが発車時間が来て新幹線は出発し二人は乗り遅れてしまう。
不安がる「日高」に見知らぬ土地で妙に楽観的なハルオ。中学生なら普通はこんな事態は不安がるんだけど、この「ハルオ」の肝の座り方がすげえな。逆境を楽しむ余裕は見習いたいものだ。そして観光案内にゲームコーナーを見つけ歓喜の「ハルオ」この時「日高」は京都駅へ後追いする伝言を頼むしっかり者だ。

ゲームコーナーには「コナミ」の「パロディウスだ」に「セガ」の「ファンタジーゾーン」「アイレム」の「Rタイプ」という横シューティング揃え。「ファンタジーゾーン」は武器のバリエーション、BGM、グラフィックと今尚完成度が高い超名作シューティングだ。このゲームはハードの進化と共に移植度が上がっていったんだよなぁ。「ファミコン」版は特に絶妙な移植具合で先行した「セガマークⅢ」版を内容では越えていると思う。「パロディウスだ」はバラエティ番組では1度は耳にするお色気なSE「ワァ~オ」の発祥元。15年程前にラジオ「伊集院光日曜日の秘密基地」内「秘密キッチの穴」コーナーにてこのSEについて探している呼びかけがありFAXにて投稿した思い出がある。その時の報告投稿は2件で1件は俺だ。時間差で採用されなかったのは心残り。

未開の地のゲームコーナーに歓喜するのんきな「ハルオ」は「パロディウスだ」の「チチビンタリカ」の名で軽くセクハラしつつ「日高」のイライラをUPさせる。ムヒョー。
そんなイライラの矛先にと「ナムコ」の「ワニワニパニック」を勧めバシバシ殴らせる。
これが可愛い。THE・可愛い。ああ、もうマジでプリティ!俺も叩かれたい!ちょっとストップ戦争勃発!君子危うきに近寄らず36景逃げるにしかずさのよいよい(広川太一郎調で)

「おおぃ! ちょっとそこの貴方、あんただよ! ちょっと試していかんかね?」
そしてハルオは「ナムコ」のエレメカ「功夫老師」に呼び止められ思わず1プレイ。
これ広告のみ見た事があるんだけど実機はいまだ見たこと無いんだよね。この頃のナムコはエレメカにも力を入れていたんだよな。やはり俺は昔の「ナムコ」が大好きなんだぜ。

琵琶湖に沿って京都を目指す事を提案をする「ハルオ」
ビニールには10本位ジュースの缶が入ってるんだが歩きだと結構重さが響くぞ?
二人で琵琶湖見ながらを歩いていく。先程駅で買っておいたジュースの内1本を「日高」に渡す。手渡された「ロイヤルミルクティー」のデザインは秀逸。これ「サンガリア」辺りとコラボで出して欲しいぞ。缶を握りつつ「日高」は

「これってなんかデートみたい」

と思わず口走ってしまう。
ぐああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

モヒーモヒー!
何これもおおおおおおおおお!ラブってコメディしてんじゃねえよおおお!
いやもっとしろ。萌え死ぬわ!というかもう離脱してる位。ほぎー!
こんな青春送りたかったぜええ!言わせんなよ、恥ずかしい!
というかこんな思い出あったらその後の人生頑張って生きていけるって。すげえ良いよな!死ぬまで絶対覚えてるって。ちょっとした「吊り橋効果」でその後お互い意識しちゃうだろーに!ぎゃー! 

そして駄菓子屋の眼の前の道にオレンジ筐体が並ぶ駄菓子屋ゲーセンを発見する。
うーんさすがにこれは夢では?と思ってしまった。
俺も夢でこんな風景見た覚えがかすかにある。そりゃテンション上がるよ。
夢の中でイロ本の束を見付けたのと同じくらいテンション上がる。
でもこの設置数、実際は急な雨降ったりしたらまず対応出来ないよなぁ。

夢ではなく「ハルオ」は「日高」と「セガ」のミニゲームを集めた内容の「イチダントアール」をプレイする。何気に共同プレイの夢が叶うが、直ぐ様「ハルオ」はトイレに。まぁこれも思い出の1つだね。ちなみに「タントアール」の横には「ストリートファイターⅡダッシュ」が設置されていた。原作は「ナムコ」の「オーダイン」と「カネコ」の「富士山バスター」も設置してあった模様だ。

どうでも良いが「PCエンジン」版の「オーダイン」に登場する空中ショップの店員「みゆきちゃん」はかなり劣化しているのが残念で仕方がない。やはりアーケード版の「みゆきちゃん」だな!心ときめくぜ!「いらっしゃいませー空中INへようこそー!」

時刻は夕方バス内で「チョコバット」のホームランが当る「ハルオ」交換するのも無理な距離での有る有るだな。何気に二人並んで最後尾の席に座っているんだなぁ。
無事ホテルに付く二人だが、「日高」の手が「ハルオ」のシャツを掴む。
もう少し二人でいたかった「日高」はその想いを抑えて言葉を濁す。そういや「大野」もエンデングをはじめ「ハルオ」の上着を掴んだりしてたな。うーん同じ事してるんだよなぁ~。いや~甘酸っぱいぜ!いや味しないけどね。

ホテルのゲームコーナーにてジャージ姿の「大野」を見つける「ハルオ」小豆色のジャージは俺の中学時代の物と同じ色なので親近感が湧く。改めてなんで小豆色なんだろう。今日の出来事を聞かせる「ハルオ」は「日高」との駄菓子屋げゲーセンの事まで得意げに話してしまう。それにムカつく「大野」たぶんゲームセンターは「大野」にとっても大事な場所なのだろう。それを気軽に他の女の子と一緒に楽しまれちゃ腹も立つだろう。しかし喋らないんだよな~。

表情を変えしかし無言で怒る「大野」にもそばにある「ワニワニパニック」を勧める。
「大野」の振り返りの髪の毛ビンタが炸裂しそのまま去ってしまう。
いやーここまで鈍感な「ハルオ」本当に罪作りな男よのう。

夜持ってきていた「PCエンジン」大会開催をするもあっさり見つかり没収。
ひょっとしてこれ「日高」が報告したのかな?とも思ったけど、まぁ違うわな。
原作のおまけマンガでは没収したゲーム機で先生達が酒を飲みながら遊ぶのだか荒れる。

ああ~今週も終わってしまったよ。
個人的に二人で琵琶湖を移動する辺りは大好きなので大満足だ。
原作の方は次で最終回の模様。やはりアニメの方もそれに合わせた内容にしてくるのだろか?どんな最終回になるんだろう?やはり10年後・・・とかなのかなぁ?「ハルオ」はプロゲーマーにでもなってたりとかね?うーん、気になる。そんなこんなで「日高」から目が離せない「ハイスコアガール」次週へコンテニュー!(片山まさゆきなアレで)


そういや中学生時代、俺にもあったんだよなー(遠い目)