ちょっと忙しくて更新が遅れてしまったが次回も遅れるぞ!申し訳ない。
こんなブログの感想でも見てくれている人が居るので有り難い。
では今週もアニメ「ハイスコアガール」第八話の感想いってみよう。

久しぶりにアバンタイトルなしのOP。
何度見てもこのイントロはかっこいいの一言。
「ストリートファイターⅡ」のキャラクターセレクト画面のパロディで「ハルオ」達が選択されるシーンだが一呼吸あってからの白から黒(学生服は2Pカラー?)への色切り替えの変更タイミングが妙に心地良い。「爺や」はもう音楽に合わせてズバッと決まるけどね。

今回は京都巡り。
そういや俺は今まで生きて来て1度も京都へ行った事がないな。
あれだろ?京都って早く帰って欲しい相手には「ぶぶ漬けでも如何どす?」って言うんだろ?
食うよ?出すなら、って待ってても出てこない訳で所謂空気読めやって事らしい。俺の京都知識終了。
嵐山の「のりピーハウス」に行かなくちゃだわ!うるせーよ俺。

各所を巡っている中「宮尾」は一人で居る「大野」を見つけ「ハルオ」にどんな素性の人物なのかを聞く。そして「大野」へ告白するを改めて告げる。アニメではその時頬を赤らめて解りやすく照れているが、うーん俺は「宮尾」って異性よりも同性の「ハルオ」へ好意があると思ってたんだがなー。この「大野」への告白というのも実は嘘で「ハルオ」の様子を探る為のブラフなんじゃないかなと。

東大寺の柱くぐりをやる「日高」は無事抜けた先で何故か新体操よろしくポーズを決める姿が可愛い。どうやら意外とデカパイらしい。ウヒョー!丁度この修学旅行期間内に「スーパーストリートファイターⅡ」大会が大阪で行われる事を事前に知っていた「ハルオ」は「宮尾」にフォローを頼み途中抜け出そうとしていた。いやー中学生なのになかなかアクティブだな。まだガキだった中学時代の俺にはとても真似できない芸当だ。なんせ担任や生活指導の先生が滅茶苦茶怖かったからね。

その様子に気がついて「日高」が話に加わる。少し突っかかり気味に受け答えをするが抜け出している間は「ハルオ」が居ない事に、自分も連れて行って欲しいと内心寂しげな表情の「日高」だった。この時「日高」が「ハルオ」への「好意」を持っている事を見抜く察しの良い「宮尾」だった。「なななななななななっ!?」「日高」のこれがキャワワなんだが。
本当にこんな可愛い娘に気が付かないとはもおおおおおお!毎度だが「ハルオ」はいくつ罪を重ねるんだ、おい!

抜け出した「ハルオ」は道を聞く際「ゲーメスト」の有名な誤植「インド人を右に」ネタをアニメで再現する。現在ネット上ではリアルタイムで知らない物は過去のネタとして伝達されているんだろうな。

電車で大阪市内の「スパⅡX」大会の会場へ向かう「ハルオ」は内心緊張していた。
「ハルオ」に「源平討魔伝」の「安駄婆」が励ましてくれる。
会場では壇上に2台のアストロシティ筐体が設置されていた。
お茶の間の番組でバーチャルオーディオ「Qサウンド」のロゴを見る日が来ようとは。
ちなみに投げ有りハメ有り何でも有りのルールの試合だ。まさに闘技場といった感じだ。

ちなみに俺も「スーパーファミコン」版「ストリートファイターⅡ」大会予選に参加した過去がある。ゲーム大会なんて初めての体験だったし緊張した。「カプコン」が当時開催し決勝は両国国技館だったはず。少し大きめの街のゲームショップで開催された。自分の使い慣れた「スーパーファミコン」コントローラー持参可能の大会だった。俺の使用キャラは「リュウ」確か2回戦敗退だった。優勝したら「CAPステック」が貰えたはず。負けた俺は記念品のジグソーパズルを貰ったよ。本来なら「ハドソン」の「ゲームキャラバン大会」なんかにも参加したかったけど結局叶わずだった。都会の子が羨ましかったさ~。

会場で「大野」を発見する「ハルオ」だが「大野」は以前の対応を引きずっている様でそっぽを向く。だがこれで「ハルオ」の闘志が燃え上がる事になる。「大野」との決着をつける為の大舞台として。「大野」は恋心的に「ハルオ」はゲーム的に相手を思っている訳でそりゃすれ違うよな~。

優勝商品はトロフィーとスイカの形をしたお風呂セットだ。
しかしこの組み合わせはなんなだろうな~まぁ関西だし面白ければOKなノリもあるしな!
(この時のモブキャラが言う小声での「お風呂セット」のイントネーションが個人的に気に入っている)

これまでダーティな戦いをやってきた「ハルオ」だがこの大会ではクリーンに戦う事を心がける。それが大野にたいする強さの示しでもあったからだ。自分の番出名前が呼ばれ「ハルオ」会場の空気に呑まれそうな時に「ガイルさん」がアドバイスする。人という字を手のひらに書いて・・・・ファイネッフ(ソニックブーム)!なんだそりゃ!?まぁこれで気を持ち直した様で。しかし自分の中で作り出したキャラと会話出来るというのも凄いよな。傍からみたら危ないやつと思われても仕方ない訳だが。

トーナメント開始。
わざわざ北海道から気合を入れて「リュウ」のコスプレで参戦したプレイヤー「加藤」
この頃のゲームセンターには「餓狼伝説」の「テリー・ボガード」のコスプレをした人がチラホラいたらしいという話を聞いた事がある。まぁ「リュウ」よりコスプレはしやすいかもしれないが実際目の前で見ると派手だよね。そして原作通りの台詞「確かみてみろ!」と噛みつつ試合開始。が、しかしあっさり「ハルオ」の勝利。関西でも自分の腕が通用する事を実感し「豪指のハルオ」開眼!

しかし実際何時間かかるんだこの大会。
そんなこんなで「大野」へのリベンジマッチを果たす目的を掲げつつ気がついたら決勝ブロックまで勝ち進んでいた。そして大野も同じく予選を通過していた。決勝への戦いが始まる。
迫り来る相手をどんどん「スクリューパイルドライバー」で吸い上げる。
事も無く勝利し決勝へと進む。いやー女子で「ザンギエフ」使いで凄腕プレイヤーとか実際まず居ないけど改めて面白い。夢を見せさせてくれるぜ。

戦いの女神と司会者に称される「大野」は大げさな実況に恥ずかしくてたまらない模様。
試合が終わり次第そそくさと着ていたパーカーで顔を隠す程だ。女子のパーカーは男心のツボを抑えたアイテムである。(そうか?)戦いの女神と「ハルオ」は「大野」を茶化すが足をワザと踏まれてしまう。さすがに自業自得だ。

続いて「ハルオ」の出番が来る。
勢いに乗ったハルオは「大野」に成長した「ガイル」のプレイを見せつける様に「ダブルサマーソルトキック」で勝負を決める。負けた対戦相手は足を踏まれた時となりに居た奴だったな。ちなみにお風呂セット(小声)が欲しかった模様。そう言う事こそ里芋煮えたらまぁ居眠りしててもわかるけれども注意に越した事無し箱根山ってね!(広川太一郎調で)

何でもありなので「豪鬼」も使用可能な大会。次の相手はその「豪鬼」プレイヤー「伊藤」との対戦だが、出現コマンドの入力ミスで奇跡が起る。入力のやり直しを求めるも却下されコマンドをミスした先に決定したのは「リュウ」だった。そしてこのプレイヤーは普段「リュウ」使いではなかった。これにも勝利し決勝へコマを進める。これは実際にあるあるなコマンドミスエピソードをうまく絡めた感じで面白い。そう奇跡は起きた訳だ。試合に負け発狂する「伊藤」は全力で筐体をバンバンと叩く行為に出てスタッフにつまみ出されしまう。

俺が好んで通っていた「ナムコ」の直営ゲームセンター「キャロット」にてハイスコアを狙う常連がいたのだが上手く高得点がでなかった際に近くにあったレースゲーム「ファイナルラップ」の筐体に「ベラボーマン」よろしくハイキックをかましてた居たのを思い出す。しあkしあれ痛くなかったのかな?とりあえずゲーム好きなら皆も物に八つ当たりするのはやめよう。

そして大会決勝は「ハルオ」対「大野」の因縁の対決となった。
今だに無視し続ける「大野」に対し全てをこの対戦でぶつけようと意気込む。
「ハルオ」はこれまでの日々を思い返し決勝戦のレバーを握る。存分に語り合う為に。

くうう熱い!熱すぎる。たかがゲームでもされどゲームなんだよ。
昨今日本でもEスポーツを認知させて活性化しようと日々発展を望んでいる様だが古来頭の固い日本人には今はまだ時期が早すぎるのかもしれない。まだまだゲーム=お遊び、オモチャの認識なんだろう。対戦ゲームの先にある人間同士のぶつかりあい。囲碁や将棋などもそうだろう。格闘ゲームにも勿論存在しそれは格闘ゲームを深く遊んだ人間じゃないとすぐにはわからないからな。うーん、歯がゆい。

司会者が口走る「ザンギュラのウリアッ上」もアニメで再現。
これもゲーメストの誤植からのギャグだ。
今まで赤カラーだったのが決勝では青カラー「ザンギエフ」の「大野」
これの意味する事は?

待たずハメずの正攻法でガシガシ攻める「ハルオガイル」こんな「ガイル」は見ていても楽しい。個人的な感想だがマチハメ戦よりも正攻法な戦いが俺は好きだ。大野への数年のモチベーションを「ガイル」の流れる様な攻撃で体現し叩き込む。空中での投げの応戦一進一退の攻防が展開する。そして先制したのは「ハルオ」だった。

会場から歓声が上がる。中学生同士の決勝大会。誰が予想しただろうか?
そんな「ハルオ」は「大野ザンギエフ」への違和感が起る。
これまでの「大野」が展開した試合とは強さに欠けるのだ

「ハルオ」は「大野」が手を抜いていると推測するが、この試合きっちり「大野」が勝利しお互いリーチ。かなりのプレッシャーで「ザンギエフ」がデカく見えてしまう程だ。
しかし迷いを振り払い勝利を目指す。これまで対戦へ積み重ねた思いと「大野」へライバルとしての自分を認めさせたい一心で「ガイル」の操作を行う。俺はここまで来たのだと。
そして困惑と悲しみの篭った「ダブルサマーソルトキック」を決める。
くううラブコメ要素はどこへやら。本格バトルアニメになって2度美味しい。最高だ。

そして最後は涙を浮かべながら無視を続けた「大野」への恨みみたいな力が後押しとなってハルオは優勝する。しかしこれマジで凄いよな。元々の格ゲープレイレベルと運要素もかなりあるし。とはいえ「大野」は更にその上な訳だが。表彰されるがあまり実感の沸かない「ハルオ」は困惑。本来は「大野」と通じ合った上で全力でぶつかりたかったのだろう。本当の願い、希望は優勝ではないと俺は感じた。原作にあった「ストリートファイターⅡ」の「リュウ」のエンディングネタの「ハルオがいない!?」はカット。それで正解。この辺は元ネタを知らない視聴者を惑わせてしまうし正直時間の無駄である。参加者全員に「ストリートファイターⅡ」のTシャツが配られて大会は終了する。

後片付け中の店内にて2P側筐体の全パンチボタンが効かないことが発覚。
なんとか余韻を味わおうとしていたのだろうか?残っていた「ハルオ」はそれを知っては驚愕する。これってプロゲーマー「梅原」氏の「ヴァンパイヤハンター」の連戦勝利した後に判明したエピソード「筐体の強キックボタンが効かない」を参考にしてるんだろう。

夜の淀川で「大野」追いつきに大会の事を問い詰める「ハルオ」に「大野」の裏拳炸裂。
倒れる時に草場から「バブルボブル」の「バブルン」や「ストリートファイターⅡ」の「ブランカ」そして「グラディウス」の「モアイ」「スプラッターハウス」の「ヘルカオス」等どういう選出なのか謎。失神する間際の見えているので過去に「大野」と遊んだ事のあるゲームの走馬灯に近いモノなんだろうか?

これを境に堰を切った様にこれまでの思いをぶつける「ハルオ」
今日のプレイは「大野」という目標に向けて積み重ねてきたたった一つの成果だった。
もう止まらない。分かって欲しい気持ちを日の落ちた河川敷で「大野」へと放ちまくる。
現在の「ハルオ」の余りの視野の狭さとゲーム脳過ぎる様に「大野」は「ハルオ」に更に拳を繰り出す。「大野」が日頃の英才教育で培ったケンカ術はそこらの男子はまず敵わないだろう。一方的にボコボコな「ハルオ」は掴みかかろうとするが簡単に返り討ちにされてしまう。中学生男子を放り投げる程だ。

どうでもいいが俺も小学生時代に少し体格の良い女子と喧嘩して負けた記憶がある。まだ小学生なので発育的にも女子の方が力が強い場合があり、俺は負けて涙目だった。クラスの女番長みたいな奴だったな。こっちがパンチしたら5倍位の勢いで跳ね返ってきた。そしてこの時からだろうか喧嘩している最中に冷めてしまう様になった。所謂熱しやすくと言うやつかも知れない。そのあとはただ注目されて恥ずかしいのとこの事態をどう収拾つけるかと顔を真赤にしながら考えてた思い出。まぁ余談。

ただ「ハルオ」は相手が女の子という縛りがある為「大野」のほっぺを思いっきり引っ張るくらいしか出来なかったのかも知れない。取っ組み合いながら転がる二人の背後にゲームキャラ達が現れる。

「ファイナルファイト」の「エディ」
「バブルボブル」の「バブルンと「ボブルン」
「妖怪道中記」の「赤鬼」
「影の伝説」の「影」
「ストリートファイターⅡ」の「ガイル」
「ピストル大名の冒険」より「ピストル大名」
「ファンタジーゾーン」から「オペオパ」
「PC原人」より「PC原人」
「ワギャンランド」の「ワギャン」が見守る。

「ハルオ」は心からの叫びを「大野」は声に出さないこれまでの「ハルオ」に対する不満を全部全部全部全部ぶつけ合う。顔は腫れ上がり今日1日で精神的にもボロボロに打ちのめされた「ハルオ」だがそれでも涙を流しながら「大野が帰ってくる事をどれだけ楽しみにしていたか」と叫ぶ。「大野」は既に殴るの止めマウントポジションを取らせていた。涙を拭う手元に偶然「大野」の首飾りが引っかかる。チェーンの先には以前別れ際に渡したあの「がしゃどくろ」で手に入れたリングがあった。

ここはなんか涙腺に来るものがあったな。本音のぶつかりあい。
嫌いじゃない。というかそれしかもうそれが最善の方法。やはり人に伝えるには全身全霊を込めるしかないんだよね。ノーガード戦法とでもいおうか。

今だにそのリングを大事に持つ「大野」の事を初めて知る「ハルオ」
対等にお互いの心をさらけ出した二人。「大野」はその宝物を優しく大事に握り占める。その表情と眼差しはどこか穏やかだった。うぎゃあああ!もうこれ精神的な繋がりの二人に「日高」の入る隙きねーじゃんか!ほんとに中学生かこいつら!ぎにいいー!

取っ組み合いの末、帰る前に銭湯に寄る二人。
ここで「大野」に大会商品のお風呂セットが役に立つ。
着替えとして「ストリートファイターⅡ」Tシャツのペアルックが世界一似合う二人組だな。
ホテルに帰る際先程の険悪さはなく共過去に仲が良かった二人に戻っていた。
部屋に戻る際心配する殴られまくった「ハルオ」の顔を心配する「大野」の顔が面白い。そこへ「宮尾」が登場し二人の中を察し「大野」への告白は取りやめる。うむ「宮尾」の入る空きはないよ、これは。あれ「日高」は?「日高」の出迎えはないの!?今週出番少なすぎ!プンプン!

今回はCパート有り。
帰りの新幹線にて、「宮尾」達にこれからの進路について考え呟く「ハルオ」だった。
あの取っ組み合い以降、「ハルオ」なりに少し成長したのだろう。
次回から高校生編が始まるっぽいな。

今週も見事に原作を再現しつつ、アニメ独自の良き演出で作品を最大に盛り上げた。
ここ暫くこれほどまでに毎週楽しめるアニメ作品がなかっただけに放送日が待ち遠しい。
そんな訳で次回へコンテニュー(もういつもあれだよ、あれ)


よく考えたらこのアニメ次回予告ないんだよな。ただのゲームヒストリーのみ。
とはいえ来週と再来週は忙しさの為、更に更新遅れます。とほほ。