時間がない!「ハイスコアガール」十一話感想、今週もいってみよう!
この辺落ち着いたら追記して修正するので許してね。

前回5万枚コインが当たった「土井」はゲームセンター内の乱闘を目撃し恐恐と「宮尾」を探す。足元の床一面満杯のコインカップで埋め尽くされている。10個位コインカップを両手で抱えているがアレって結構な重さじゃないか?どうもでいいが俺は今だに「ナムコ」マークのコインを1枚だけ持っている。どこのゲームセンターで手に入れたのか覚えてないが一時財布にお守り代わりに所持していた。100円玉と間違えて何度かコンビニの支払いで出してしまった事がある過去は俺と君との秘密だ。

両替機前にて「日高」と「大野」のエンカウント。「日高」は間を開けまと一方的に喋るがイマイチ反応は薄い。「日高」からすれば得体の知れない人物なのだし、なんとか取っ掛かりを得たいところだろう。というか視聴者は「大野」どういう奴か知ってるから安心して見てられるんだけど。ちなみにしれっと背後に「ダライアスⅡ」と「オペレーションウルフ」のポスター。「オペレーションウルフ」はリリースから数年の間があるが実際俺が通っていた「プレイシティキャロット」は発売からずっと「ワンダーモモ」が貼ってあったなぁ。まぁ店側が無頓着だとこういう現象にも出会えた。

会話に困る「日高」の所へ「宮尾」が挨拶を入れながら二人の間に入りフォロー。しかし場の空気はあまり変えられず、「宮尾」も困るハメに。腫れ物に触る様だとはこの事か。だがいいヤツ過ぎるぞ「宮尾」こういう友達は大事にしたい。そこへ「日高」は「大野」へ対戦を申し込む。しかし冒頭の店内乱闘が続いており「宮尾」からまた次の機会を勧められる。

収束しかけた所に空気の読めない「土井」も参加。コインは店に預けたそうだ。大野との再会に喜び遊ぶ事を提案する。「土井」は大野の為にアメを獲得しようとするが100円で10個買った方が良いのではと気がつく。いや実際問題俺も「UFOキャッチャー」なんかは景品がまず欲しい派である。取るまでが楽しいのは金がある人の考えであろう。俺は余裕がないので金払うから景品売ってくれ派なのだ。ネット通販の「Amazon」や秋葉原のオタクショップには景品自体を売っている事も多くあるので多少割高でも買ってしまうんだな。

「日高」は「大野」の思いが知りたくてたまらない。「ハルオ」をどう思っているのか。バスケットゲームをプレイするが「日高」が「ハルオ」について質問すると「大野」は動揺してミスしてボールが画面に直撃、後ろに倒れてしまう。これは痛い。まさか今日会った女の子から「ハルオ」について諸々聞かれるとは、そりゃ驚くわな。

おもむろに「バーチャコップ」をプレイする「大野」に「日高」も参加する。表向きは協力プレイではあるが画面上にて女同士の戦いが密かに行われる。「大野」の瞬時に敵をロックオンし倒す腕前に「日高」は驚異を味わう。「日高」にしてみれば謎に包まれた「大野」へ「ハルオ」に対しての鋭い問いかけを投げかける。突然の質問にゲーム内の民間人を誤射してしまう「大野」顔には出さないが確実に心は動揺していた模様。「日高」は追い打ちをかける様に問いかける。「大野」はそれに答えず眼の前に現れたボスを完封する様に倒してしまう。それはどこか内に秘めた怒りの現れにも見える。いやー「ハルオ」ってば改めてハーレムだなぁ、おい。二人の女性から一度に好かれるとか俺の生きてる世界線では有無だぞ、コラ。何事もなくゲームセンター前で解散となり「宮尾」は一人気疲れでヘトヘトになる。ご苦労様。

自宅にて「大野」は「業田先生」から生活を更に縛られる事になる。
説教を食らう中「大野」の胸元には「ハルオ」から貰った指輪のペンダントがあった。
流石にそれはと「爺や」はフォローを入れゲームセンターへの出入りが駄目なら据え置きゲーム機を与えてやってくれと悲願。そしてバーチャルボーイ推し。しつこく食い下がるので「業田先生 」の蹴りが炸裂「ローで持っていかれたか・・・」「ちょーさん」の絶妙で具合の良い演技が素晴らしい。ってお前がやりたいんかーい!ゲーム機は全然わからないという「業田先生」は何故か「ジャンケンマン」は知ってる様子。しかもプレイ料金まで。なんでだよ。「爺や」の嘆願に「結構毛だらけ猫灰だらけ」と返答。映画の「男はつらいよ」シリーズは知ってる模様。「大野」は今後の進路から結婚まですべて決まっているレール人生の様だ。これではまるで人形と同じだ。

「ハルオ」は自宅で一人「日高」に負けた修行として逆さで「ファミリーコンピューター」版「イーアルカンフー」を100面までクリアできる様になる。しかし絶対視力が悪くなるぞ、それ。そして「ハルオ」は同じクラスの金持ちの「小林くん」から「ネオジオCD」を借りていた。「真サムライスピリッツ」を早速プレイするがアニメ内でもあのクソ長い読み込みを再現(約1分)これをアニメで再び味わう事になろうとは。

ちなみに俺はフロントローディングを発売日に購入し「餓狼伝説スペシャル」と「ラストリゾート」を所持していた。ローディングには「お手玉する猿」の方が馴染みがある。待ち望んでいた「キング・オブ・ファイターズ94」のCD版でそのクソ長さを味わう事になるが同キャラクター同士の戦いだと実感読み込みが軽減する。一応CDの番は完全移植の上、BGMがアレンジバージョンやボーカル入りだったりとROM版には出来ない内容になっている。この読み込みタイムの際は漫画なんかを読んでいた。今だと皆スマートフォンなんかをいじるんだろうな。しかし流石に毎回のこれには耐えきれず結局知り合いに「NEOGEOCD」を売り払い中古の「NEOGEO本体」とROMカートリッジを購入。いやーあの長さのストレスを金で消したんだよ俺は!

「大野」は夜ベットの中で昼間の事を思い出す。「業田先生」の言いつけ、ゲームセンターで会った「日高」から現在の「ハルオ」の状況そして恋敵を知る。表には出せない感情が渦巻き涙となって「大野」の目元を濡らす。手には指輪のペンダント。それを握りしめ誰にも言えない気持ちを抑え一人泣き想う。

時は少し進み1995年7月。混沌の時代でもある。
阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件などが連日ニュースになりアニメでは今なお話題作となっている「新世紀エヴァンゲリオン」が後に放映される事となる。格闘ゲーム界が最高潮に達し様していたと言っても過言ではないこの年の夏。俺の好きな「キング・オブ・ファイターズ」の続編は95年度版を記した続編をリリース。「草薙京」のライバル「八神庵」の登場で女性ファンをも格闘ゲームブームに取り込む事になる。この年からの「コミックマーケット」のサークル欄は「京と庵」だらけとなる程の人気を博す。ゲームセンターでは対戦画面に向かって女性の黄色い声援が飛ぶほどだった。次の年96年になるが実際に俺は池袋のロケテストでその模様を目撃した。「草薙京」が倒れると「私の京様になんて事を!」なんつー感じの声が飛んできてたんだ。

「ハルオ」は以前の腕前と感覚を取り戻していた。ゲームセンターや駄菓子屋等、「大野」が寄りそうな場所をなんとなくぶらついて姿を探す。対戦で連勝保持をする程まで持ち直しゲームセンターにて「日高」にリベンジを煽る。しかし「日高」はもう少し優位に立っていたいとこれを拒否。自分を越えたその先に「大野」がいるから。かぁーっ切ないよな!もう「日高」は俺が引き取るよ、異論はないな?これで世界はハッピーだろうが!ぐぇ!

毎日の様に町中で「大野」を探すハルオ。しかし以前の様に姿を見つける事はできなかった。日々を過ごす際、いつも居た存在の大きさにやっと気がつく「ハルオ」だった。自分基準も大切だが、周りの状況を見ていないと空回り。全ては自分に帰ってきてしまう。後の祭りの状態に為す術もなく後悔だけが残る。切ない。分かる部分もあるから余計だ。自分もそうだから「グッ」と来ちゃうぜ。「ハルオ」の「何やってるんだろう、俺」これに集約するよな。とほほ。

喪失気味の心で自宅に戻ると「爺や」が待っていた。「大野」が家出をしたと「稲川淳二」調で説明。ゲームセンターや「ハルオ」の前に現れなかった理由も自宅での息の詰まる生活と縛りだった為と知る。「爺や」は「大野」の唯一の友達である「ハルオ」を頼って来たのだった。「ハルオ」はとりあえず近所のゲームセンターを探すが見つからず「大野」の向かいそうな宛を考える。

川崎に目星を付けるハルオ。「大野」と「ハルオ」が一緒にきた街。
当時ゲームセンターやゲームショップ等がまだ多く有り自分も家出したらここに来るだろうと予想しての事だった。早速汚らしい感じのゲームショップを見つけるが好奇心が先走りし品物に目移りしてしまう。「ニューファミコン」を見つけ歓喜するが、「ガイルさん」から目覚めの一発を喰らい、本来の目的を思い出す。表の買い取り項目にテレホンカードがあるのが素晴らしい。この頃上野とかの公園でイラン人が偽造テレカとか売ってたんだっけ。10枚1000円とか。俺は電話自体が好きではないので無用の産物だったが「ナムコ」の直営店のゲームセンター「キャロット」で「ベラボーマン」は買った事がある。使わずに今だに持ってるけど、あんまり価値はないだろうなぁ・・・。

少しでも長く遊べるゲームをするだろうと予想。 基本ライフ制でベルトスクロールアクション等が候補に挙げられる。主に「カプコン」の作品や「タイトー」の「カダッシュ」等が設置してあるゲームセンターを重点に見て回る。しかし誘惑も多く「モータルコンバット」シリーズや「ナムコ」の「ピストル大名の冒険」が気を反らせてしまう。危うい処を「ダルシムさん」のヘッドバットで目を覚ます。
流石に人探しを放り出してゲームをプレイするゲスな奴じゃなくて安心したぜ。今はそれどころじゃない!ゲームは明日にでも遊べる。しかし今「大野」とは比べ物にならないだろうに!

夜になり川崎も物騒になる。「大野」の安否を気遣う。多少強くても相手が一人だとは決して限らない。むしろその可能性が高い。この時代チーマー等も横行していた訳で夜のゲームセンターとなればそのたまり場などにもなりやすい。犯罪に巻き込まれる前に必ず探し出すのだ!ミッション再スタート!

しかし街は広い。「ハルオ」は駅前に戻り一息つくと自分自身の行動はまた空回りのではと思えてくる。もうすでに「大野」は家に帰っているのでは?過去に二人で過ごした思い出がよみがえる。徒労かと思える行動の中、純粋な思いが「ハルオ」に沸き起こる。

「大野に逢いてぇな」

声が聞こえる。振り返ると「ハルオ」が愛したゲームキャラクター達が声援と背中を押す。原作では「ガイルさん」の指差す方向にまだ行っていないゲームセンターがあった。「放課後ディストラクション」のインサートで特殊エンディング開始。そこにはパーカー姿で「ヴァンパイアハンターー」をプレイし夕方から70連勝という記録を打ち立てていた「大野」の姿があった。流れる歌詞からの連想で「大野」は家出をして今の放課後を破壊したかったのかもしれない。

次の対戦相手は「ビシャモン」だった。ガードリバーサルの応酬の末勝利。ギャラリーから一目置かれる対戦を行った後ため息をつく「大野」の耳に馴染みのある声が届く。筐体の向こう側から顔を出しやっと見つけた「ハルオ」だった。すぐに声を掛けずにまず対戦なのがニクイ。「大野」の残り残金50円を確認し後先考えていない無鉄砲さに呆れる。恥ずかしさからか思わずフードで顔を隠す「大野」だが今の気持ちを察してか食事へと誘う「ハルオ」だった。曲の流れる中、外の出て「ハルオ」の後を追う「大野」の姿はいつものエンディングを連想させるがその腕はポケットにしまわれる。しかし何げに奇跡を起こしているよな。ほぼ宛もなく街の中で特定の人物を探し当てるとは。ちなみにこの時プレイしていたゲームは捨てゲームになっちゃうな。まぁ70連勝したし元は取ってるか。

さて残す所あと残り1話。でも多分人気的に2クール目ある可能性は高いと予想。原作完結してるしこうなったら最後までアニメ化して欲しいものだ。そんな訳で次回へコンテニュー!(ファミ通の巻末漫画)


今回もバタバタしてて誤字脱字勘弁。そのうち直すので。
ああ、おわっちゃうよおお!やだよおおおおお!泣くな、俺。